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心から御礼申し上げます
冠省 「死」を受けとめた百人の家族には百通りの人格があり、百通りの関係性がある。どれひとつとして、同じものはない。死はすべて個別のものだ。喪失の大きさは、その後の実感で、そこから立ち直る、唯一絶対の方法など存在しない。そこを思い知らされたことが収穫だった。大谷さんには微に入り細を穿つような温かな「おくりびと」になっていただけました。遺族に分からなかった位牌のことまで、分かり易く教えていただき、言葉では言い尽くせません。
久保田社長の名司会進行、小林部長の適切な助言、柴さんの柔軟な対応と接待、心から御礼申し上げます。
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